「お酒を手や顔に塗ると
お肌がきれいになる」おばあさんの知恵から
生まれた化粧品
「お酒をね、手や顔に塗ると、お肌がきれいになるんです」造り酒屋のおばあさんのこの一言が、日本酒を使った化粧品を作ったきっかけでした。
お酒を塗るとお肌がきれいになる。その理由を調べてみたところ、日本酒には天然の保湿成分であるアミノ酸が19種類、さらにお肌のハリ・ツヤを保つビタミンなどが豊富に含まれていることがわかったのです。
肌が弱い人も安心して使えるよう
約4年かけて日本初の
日本酒化粧品を開発
今ではさまざまなメーカーから日本酒を使った化粧品が出ています。しかし、当時は日本酒を使った化粧品はなく、開発は試行錯誤の連続でした。
日本酒には糖分も多いため、そのまま塗るとお肌がベタつきやすくなります。独特のにおいやアルコールの刺激もあり、お肌が弱い人はそのままでは使いにくいという欠点もあります。
そこで、敏感なお肌にも安心してお使いいただけるよう、日本酒独特のにおいやベタつき、刺激感を抑えた化粧品を約2年かけて開発。こうしてできあがったのが、日本で初めて日本酒を使った化粧品です。
これからも、
しっとり美肌を実感できる商品開発を
現在、ヴィーヴィック化粧品では「コラピュア」「蔵人」「杜氏」の3つのシリーズを中心に、日本酒を使った化粧品を作っており、敏感なお肌の方はもちろん、年齢を重ねたお肌の方にも優しく、しっとりつるつるの美肌を実感できるとご好評いただいております。
これからも、お客さまに喜ばれる商品開発に努めてまいります。